[講話] 天の真実を証しする信仰共同体

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梶栗正義・神北米大陸副会長

ホーリーマザー・ハン、真のお母様は、去る4月13日に歴史的な天苑宮・天一聖殿入宮式を主管され、創造主・天の父母様が太初から願ってこられた、人類と共に暮らす家を奉献されました。これは、6000年もの間、血と涙を流しながら人類を救ってこられた天の父母様の涙をぬぐい、本来の親子関係を回復することで人類を再び子女として抱くことのできる、天の父母様解放の日となりました。

真のお母様は、天の父母様を長い間お待たせしてしまったことについて震える声でお話しされ、地上での勝利を声高らかに宣言して天の前に奉献されました。
 天一聖殿の壁を埋め尽くす14点の聖画は、天の父母様の夢をかなえるために真の父母様が捧げられた崇高な生涯路程を通じて実現された、人類の歴史に長く残る金字塔です。私たちは、天一聖画に込められた真の父母様の生涯路程の中で生きている心情世界を相続し、真の愛の主体性を復帰することによって生活圏の中に天の父母様を迎え、親子の関係を結びながら共に生きることができます。

 現在、世界は、人類の真の父母様であり万物の主人である天の父母様を受け入れて、共に生きられるかどうかを決定する歴史的に重大な岐路に立っています。最後まで抵抗する悪の勢力を背景とした現象が、世界のあちこちで起きていることを確認できます。このような困難な局面にあっても、真のお母様は常に、天の父母様が生きて役事される歴史的真実を正しく見ることが重要だと強調されてきました。
 
今、私たちに求められることは、天の父母様の視点から歴史を見つめ、その真実や心情と一体となった同伴者となること、さらには天一国の新しいみ言を世に広く知らせることです。
 ワシントンD.C.には、1965年の世界巡回の際に真の父母様が定めてくださった聖地があります。世界の首都と呼ばれるワシントンD.C.に立たれた真の父母様は、どのような祈りを捧げられたのでしょうか。
 そのすぐ隣にある朝鮮戦争(韓国動乱)戦没者慰霊碑には、次のように刻まれています。
 “私たちの民族は、決して知り得ない国と、会ったことのない人々を守るため、呼びかけに応じた息子、娘たちを称える”
 これは、アメリカと世界の若者たちが自覚していない中においても、天の摂理の一部分を担った足跡が記録されたものだといえます。真のお母様が強調されるように、韓国動乱は天の父母様が人類の歴史に介入された出来事だと断言せざるを得ません。

 現在、私はアメリカの地で、天の父母様の摂理によって導かれたこの国の歴史に触れ、この国に対する天の期待と歴史的使命を自覚させてくださった真の父母様の黄金のような生涯とその足跡について、改めて深く考えるようになりました。
 「ワシントン・タイムズ」をはじめとする、真の父母様が投入してこられたアメリカの基盤が、真の父母様の世界的な歩みを守り、支えることができるよう、私も引き続き精誠を尽くしたいと思います。
 世界には天が導き準備された歴史があり、人物がいます。それらが天の父母様の心情と事情に通じ得る要素となっていることを信じます。私たちの信仰共同体の真実が、彼らの善良な部分と共鳴し、真のお母様の真実を証しできるよう、皆で力強く前進してまいりましょう。

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