

人類一家族平和世界のビジョンを現実にしよう
世界平和統一家庭連合の第21代宋龍天韓国会長就任式が、天暦7月5日(2025.8.27)、ソウル特別市龍山区の家庭連合本部8階にある大講堂で行われました。
この日の就任式には、鮮鶴学苑の文妍娥理事長、孝情韓国文化財団の文薫淑理事長、世界宣教本部の杜昇沇本部長、未来人材養成院の都賢燮院長、天心苑の李基誠苑長、元老牧会者会の趙萬雄会長と全国の家庭連合牧会者など300名以上が参席しました。
宋龍天・新任会長は就任の辞で、「信仰と生活の基盤が根元から揺れる類例のない試練の中で、重大な役目を担うことになり、限りない責任を感じます」と明らかにしました。宋龍天会長は、「危機の克服と新たな跳躍」のための危機対応の確立、心情共同体の傷の回復、組織文化の改善の3つを核心方針として明らかにしました。
また、「摂理の黄金期である今この瞬間、ホーリーマザー・ハンの位相と価値を広く知らせ、人類一家族という平和世界のビジョンを現実にすることが、私たちの使命であり責任」であると強調し、「全国の牧会者と摂理機関の公職者、そして祝福家庭、食口が一つになって未来を開拓していきましょう」と呼びかけました。
この日の行事は、新任の金東宴韓国副会長を司会として、李基誠・天心苑苑長の報告祈祷、杜昇沇・世界宣教本部長の祝辞、宋龍天・新任会長の就任の辞、趙萬雄・元老牧会者会会長の億万歳三唱などの順で進められました。
杜昇沇・世界宣教本部長は祝辞を通して、「信仰と従順によって『義』を立てた天の公職者の標本として、柔和さの中に内的な強靭さを秘めた方」と伝え、「ホーリーマザー・ハン、真のお母様のみ意に120パーセント応え、祝福家庭共同体に和睦と平和の礎を置く会長になると確信します」と強調しました。
宋龍天会長は、国民大学を卒業し、アメリカの統一神学大学院(UTS)の名誉神学博士を取得しました。海外宣教師活動をはじめとして、オセアニア、ヨーロッパ、日本などで家庭連合大陸会長および天宙平和連合(UPF)大陸議長を歴任されました。学校法人鮮鶴学苑理事長などを通して未来人材の養成にも力を注ぎ、2023年には家庭連合世界会長を務めて、世界的な平和運動に邁進しました。
今年、家庭連合は創立71周年を迎え、去る4月、天苑宮のグランドオープニングが盛況のうちに行われました。今月15日に世界宣教本部、中央行政院、未来人材養成院の三組織を新設して、和睦と平和に基づく新しい時代、新しい出発を告げるとともに、今後、世界平和と韓半島の平和のために、「神様のもとの人類一家族」という理想を実現していくグローバル宗教として、中断のない前進を続けることが伝えられました。